TPP・TTIP(復習するは我にあり)

新自由主義者が来りてホラ(愛国)を吹く

先週末から久しぶりに海外のニュースなども読んでみて今更慌ててゐる私。
昨夜はあれから爆睡してしまつたし、国会中継(録画)も眠気をこらへながら、途中までしか視聴してゐないが、安倍首相がまた「価値観を共有する国々と云々」といつた寝言を繰り返してゐたので、更に復習。
(個人的には、また簡単に書けば、日本は民主主義国家としても、資本主義国家としても中途半端又は未だ不慣れな国でしかないので、国民全体もよくわかつてゐないとしか思へない。でもちよつと足を浸けただけでも、今こんなぢやないですか?はたまた押しつけ民主主義だの何だのと批判してゐる側やさういふ言説を熱烈歓迎・支持してゐる側も含め、全員「平和ボケ」。)

WJFプロジェクト 日本は社会主義国家だった
(これ昔から言はれてたよね。)

essere | TPP・TTIPは民主主義への攻撃(海外704都市で抗議デモ)

TPPつて「民主主義」的とは言へない代物なんだけど、勉強不足の安倍首相にとつては「民主主義」的なんでせうね。
(安倍夫人の「大麻」推進も、昔から言はれてきたことだし、「いいこと」「合理的なこと」と捉へてゐる人も結構ゐさうだが、私は清や満州=岸信介を思ひ出さずにはゐられない…。)
安倍首相支持者が嫌悪する「共産主義」だつて「民主主義」の一形態と看做す論もあるわけだがしかし。
終戦直後もそれで左派が「民主主義者」として、もてはやされてなかつたつけ?
参照:徳田球一ほか。
「GHQガー」と批判しながら、またアメリカに騙される矛盾。
とにかく日本語化される前の源流からよく考へてみないことにはまた騙されるね。

その他関連記事。

日本は社会主義国家なのになぜ発展できたのでしょう? – 経済学 解決済 | 教えて!goo

essere | 国際金融経済分析会合の詳細記事(アベノミクス・TPP否定・麻生の暴言)

essere | TPP(→FTAAP)と中・日・米
(この件につゐては昨日の午後の国会で出てきたけど、よく聴いてなかつたのでまた視聴してみる。)

essere | TPP(新自由主義)

essere | 日欧EPA

「共産主義」も「新自由主義」も(現実的には)似たやうなものだと思ふが。


安倍首相と旧統一協会との間に直接の関係がないと信じてゐる安倍首相支持者には(何百歩も譲つて書けば)、「たとへ彼らが"勝手に"安倍首相を応援してゐるだけだとしても、一般の支持者に紛れ込んでゐる彼らに洗脳されてゐないかどうか」につゐて、冷厳に顧みて頂きたい。
TPP政府対策本部
【図解・行政】TPP国会審議で想定される流れ(2016年9月):時事ドットコム

TPP国会審議で想定される流れ

TPPの臨時国会審議、再び与野党対決へ


※記事などの内容は2016年9月12日掲載時のものです

 環太平洋連携協定(TPP)承認案と関連法案をめぐる与野党の攻防が、26日召集予定の臨時国会で再び始まる。政府・与党は11月8日の米大統領選までに衆院通過にこぎ着け、会期内成立にめどを付けたい考え。一方、民進党など野党は反対姿勢を崩していない。臨時国会は、経済対策を盛り込んだ今年度第2次補正予算案などの重要法案が目白押しで、審議日程は窮屈だ。
 与党は補正予算を成立させた上で、通常国会から持ち越したTPP承認案などの審議を10月半ばにも再開したい考え。ただ、TPPは与野党対決のテーマの一つで、7月の参院選では、農家の根強い不満を背景に東北地方で与党候補が惨敗した経緯がある。
 政府・与党が審議を急ぐ背景には、「できるだけ早く国会承認を得ることで(TPPの)早期発効への弾みとしたい」(安倍晋三首相)との狙いがある。米国で議会承認のめどが立たない中、「衆院通過でTPPの合意内容を先に確定させ、再交渉を迫られる事態を避けたい」(政府高官)との思惑もある。
 TPPを担当する石原伸晃経済再生担当相は8月末からニュージーランドなど一部のTPP参加国を訪問したのに続き、12日には各国の駐日大使と意見交換し、早期発効を目指す参加12カ国の協調をアピールした。
 野党側は審議を急ぐ政府・与党の姿勢を「日本の勇み足」と批判。民進党は「強引にやることには反対だ」(前原誠司元外相)などと強行採決をけん制し、臨時国会での成立阻止も視野に入れる構えだ。
 臨時国会でのTPP審議は入り口からもつれそうな気配だ。審議時間の扱いについて与党が通常国会の衆院審議(実質23時間)からの積み上げを求めるのに対し、野党は仕切り直しを要求しているからだ。
 仮に11月初旬の衆院通過が実現しても、臨時国会の大幅な日程延長が難しい状況から、TPP承認案(条約)と関連法案(法律)の同時成立は微妙だ。
 承認案は「条約」のため憲法の衆院優越規定が適用され、参院の議決がなくても衆院可決から30日後に自然承認となる。一方、関連法案の成立は、衆参両院での可決が基本。臨時国会の参院審議が時間切れになれば、来年の通常国会での再提出が必要となる。

日本の薬価制度 TPPで米企業介入招く/畠山議員追及 「現制度維持の保証ない」/衆院特委

2016年11月1日(火)

 日本共産党の畠山和也議員は31日の衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、日本の薬価制度についてアメリカから「米国のルールに合わせよ」と要求される可能性について追及し、「危険なTPPは批准すべきでない」と主張しました。
(関連記事)


 日本の薬価は、厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)が決める事実上の公定価格です。アメリカでは製薬会社と保険会社が自由に決めます。
(略)
 畠山氏は、協定本文にも企業の介入を認める規定があると指摘。その26章には「利害関係者が規則の案を評価し、意見を作成・提出」する規定があり、25章「規制の整合性」では、薬価に限らず利害関係者がルールの統一のために小委員会で「意見を提供する継続的な機会を与える」との規定があります。畠山氏は「米国の製薬企業が日本の公定価格に対してどんどん口出し、介入して変えていくことがないと言い切れるか」とただしました。

 安倍晋三首相は「米国が変えろと言っても、われわれが了解することはない」と述べるものの、「日本の薬価制度」は対象とはならないと明言せず、米企業の介入の可能性を否定しませんでした。

 畠山氏は、協定本文27章「TPP委員会の設置」で「3年後から協定の見直し」が明記されていると指摘。全てが見直しの対象になるため「今は現制度が維持されても将来に保証はない」と述べ、さらに追及する考えを述べました。

TPP法案、4日衆院通過へ 自民・民進が採決合意  :日本経済新聞

2016/11/1 11:15

 今国会の焦点である環太平洋経済連携協定(TPP)承認案・関連法案が4日に衆院通過する見通しとなった。自民党が民進党に2日に衆院TPP特別委員会、4日に衆院本会議でそれぞれ採決することを提案し、民進党が受け入れた。TPP審議の舞台は参院に移るが、与党は承認案を自然成立させるため、11月30日までの会期の延長を視野に入れる

 自民党の竹下亘国会対策委員長が1日午前、民進党の山井和則国対委員長と国会内で会談し、今後の審議日程を協議した。自民党は31日に民進党に1日の特別委での採決を提案したが、民進党は審議の充実を求めて反発していた。

 1日の会談で竹下氏は「円満にやりたい」として民進党側の主張に配慮し、特別委での採決を1日遅らせて2日にすることを提案。山井氏は会談後、記者団に「今日の強行採決を見送ったことはありがたい」と述べ、竹下氏に提案を受け入れる意向を伝えた。

 民進党が採決に応じたことで、TPP承認案・関連法案は4日の衆院通過が確実になった。参院では7日に審議入りする見通しだ。

 憲法の規定により、承認案は衆院を通過し、参院に送付して会期内ならば30日後に自然成立する。自民党は自然成立させるため会期を12月上旬まで小幅延長する案を検討している。同党の二階俊博幹事長は1日午前の記者会見で会期延長について「必要があればやらせて頂くこともありうる」と述べた。

 与党がTPP承認を急ぐのは8日に予定する米大統領選を意識しているためだ。民主、共和両党の候補はともにTPPに反対。日本が早期に承認し、米国に承認を働きかけ、発効に弾みをつけたい考えだ。

 安倍晋三首相は31日の衆院TPP特別委で「無為に時を過ごせば、むしろ再交渉を求められる事態を引き寄せることにもなりかねない」と早期承認の必要性を強調している。

TPP 巨大経済圏の実力:日本経済新聞

TPP「今国会で承認」賛否拮抗 本社世論調査  :日本経済新聞

TPP「慎重審議を」66% 共同通信世論調査  :日本経済新聞

TPP法案、4日衆院通過へ 政府方針、今国会成立濃厚 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

朝日新聞デジタル 11/1(火) 5:07配信

 政府・与党は31日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案を4日の衆院本会議で採決する方針を固めた。複数の政府・与党関係者が明らかにした。賛成多数で可決され、同日中に参院に送られる見通し。政府・与党が目標に掲げてきた同8日の米大統領選前の衆院通過によって、承認案と関連法案の今国会での成立が濃厚になった。

 承認案と関連法案の審議時間は参考人質疑を含め、臨時国会で41時間25分、通常国会を合わせると65時間29分に上る。与党が当初、めどとした40時間を上回ったことから、与党内では「かなり審議が深まっていると思っている」(自民党・森山裕TPP特別委筆頭理事)との声が出ていた。自民の竹下亘国会対策委員長も10月31日の党役員会で「今週中に採決できるよう努力をしたい」と述べた。

 承認案は参院の審議がずれ込んでも、憲法の規定に基づき、衆院通過から30日で自然成立する。11月30日に会期末を迎える臨時国会を小幅延長すれば自然成立するうえ、参院も与党が過半数を占めており、会期内に可決、成立させることも可能だ。政府が関係国に承認書を出すことで国内の締結手続きは終わる。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の関連ニュース一覧 - Yahoo!ニュース



「この期に及んでも、まだこんなのが人気なのか~」と不思議に思ふものもある、とか書いたら失礼ですかね。

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オマケ。

過労自殺してしまいそうな人に”こそ” ワーホリをお勧めします|日本は世界を平和にします

関係ないけど、オーストラリアにつゐてもう少しシビアなことも書かないと、過労自殺してしまひさうな人には却つて危ない要素も多い気がしてごめんなさいね。
何せ、自殺しさうなとき=医学的には「ウツ状態」で、判断力が低下してゐることが多いので。
(資源バブルがなんたらかんたらでまだ景気が割といいんだつけ?でもその分怠け者が増えて真面目な日本人がいいやうにこき使はれてとか、ワーホリでなく普通の留学でも以下略とかいふ最近の体験談をこの前幾つか読んだばかりなので、心配しちやふなあ。)
加へて、この間カナダで「また」日本人女性の殺人事件が起きたばかりだし、オーストラリアの隠れバツイチ男に騙された日本人女性の話とかも書いておくといいのではないかな。
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